痛風を事前に予防する方法【プリン体抑えて健康体】

納豆の酵素がもたらす効果

夫婦

納豆にある酵素とは

納豆は、日本では約1000年前から食べられており、私達にとって身近な食べ物の1つです。納豆は、納豆菌が大豆を発酵させてできる発酵食品です。納豆菌が大豆を発酵させるときにナットウキナーゼという酵素ができます。ナットウキナーゼは、納豆のネバネバに含まれており納豆にだけ存在する酵素です。納豆菌はナットウキナーゼの他にも消化を助けるアミラーゼという酵素やタンパク質を分解する酵素を生成します。近年の研究によってナットウキナーゼには、血液中に出来た血の塊(血栓)を溶かす働きがあることがわかり注目されています。脂や食塩を摂り過ぎていたり、大量の喫煙や飲酒が繰り返されると血液はドロドロとしたものになり血管を傷つけていくようになります。傷つけられた血管は、修復しようと血液を凝固させ血栓が出来てしまうのです。血栓ができると血液の流れが悪くなり、詰まったり流れなくなってしまうこともあります。

様々な効果

では、ここからはナットウキナーゼの働きについてみていきましょう。ナットウキナーゼには血液中にできた血栓を溶かす働きがあることは上述した通りです。血栓を溶かすことで、血液の流れがよくなるので高血圧を予防します。高血圧から進行する動脈硬化や脳梗塞等の病気の予防に繋がります。この他にもナットウキナーゼには、腸の中で悪玉菌を減少させる働きがあります。しかも、善玉菌を増やしてくれるので腸の調子を整えてくれるのです。悪玉菌が増加すると腸だけではなく体に様々な病気を引き起こす原因になってしまいます。ナットウキナーゼは、加熱調理に弱いので調理するよりもパックで購入した納豆を食べると効果的です。納豆が苦手という方には、ナットウキナーゼのサプリメントで補うと良いでしょう。